西日が差す窓に。遮熱フィルム探し→オーダーカットがおすすめ☆
我が家は自宅兼店舗になっておりまして、西日がすごいです。夏場は扇風機しかないのでめちゃくちゃ暑ーい!そこでついに窓ガラスに遮熱フィルムを貼ろうということになりました。
ホームセンターにも行ってみたのですが、ホームセンターに売っているフィルムはサイズが決まっていて、フィルムを自分でカットしなければならないタイプのみでした。
色々と調べた結果、見つけたのがオーダーカットしてくれる「サイバーレップス楽天市場」のネット販売でした。この会社では、いろんなフィルムの販売がされてましたが、私が選んだのはサイト内で人気No.2、口コミも200件ほどあり、レビューも良かったのでここに決めました。
まず貼りたい窓のサイズを計測。
上記のサイバーレップスのページに入って、サイト下部にご注文フォーム窓サイズと枚数を入力(入力単位はmmになっているので注意)があるのでポチっとして、窓のサイズを入力すると自動で金額の計算をしてくれます。なんて便利!!1辺が100mm以上の注文になるので。小さな窓に貼りたい場合は長めに注文して自分でカットするのもありです。私も1枚を3等分にカットして使用しました。上手にカットできましたよ 😀
大きな窓2枚と小さな窓1枚で合計5000円ー500円(クーポン使用)=4500円でした。オーダーカットしてくれてこのお値段は、かなり安いと思います!!さらに…
- 3980円以上購入で送料無料
- 4000円以上購入ですぐ貼れるように施工液、スプレーヘッド、ヘラ 計3点付いてくる
- 5000円以上購入で500円引きのクーポン有
楽天の場合クーポンは自動的に入ってこないので、必ず商品ページでクーポンを取得してから購入手続きの画面でクーポンを選択してくださいね 😉 今のところ、ショップのクーポンは出てますが不定期かもしれません。
あとは遮光のレベルがあるので種類を選びます。私はRS35と迷いましたが、一番遮熱効果が高いRS15にしました。実際に15にして正解でした。50→35→15の順番で低い数字の方が遮熱効果があります。
1週間以内に商品が届き、実際に遮熱フィルムを貼りました
遮熱フィルムが筒状になって届きました。フィルムが大きい場合は、2人での作業がスムーズだと思います。

ご親切に練習用入ってました

2枚重ねになっていて、はがして捨てる側(リリースフィルム)に黄色いシール貼ってくれてます

リリースフィルムをはがし、赤い斜線部の面に施工液をスプレーする
貼り方の手順
- フィルムを貼るのは室内側です
- 中性洗剤で窓を綺麗にふく
- 施工液のスプレー(水で希釈して使用)で床が濡れるので、新聞紙を敷いておいた方がいいです
- 窓のサイズとフィルムサイズの確認。窓に合わせてみる
- 窓に施工液をたっぷりスプレーする
- リリースフィルムを全部めくった内側にも施工液をスプレーをします。
- 窓にフィルムを貼り付けます。貼った後もベタッとはつかないので、微調整は可能です
- ヘラを使って、フィルム中央からしっかり外側に空気を抜いていきます
遮熱フィルムを貼り、昼と夜の室内側と、外から見た時の比較
まず日が差している昼間


こちらは、日が落ちた夜です。
室内からの見え方は昼夜ほぼ変わらず外の景色が見えます。(フィルムがあるのでグレーがかった感じ)
大きな違いは、日が落ちると外から室内の様子が見えるというところです。
遮熱フィルムのまとめ
- 遮熱フィルムを購入の場合は、絶対オーダーカットがおススメです。すごい楽!
- 遮熱効果あります、全然違います!遮熱レベルもしっかり効果を出したいのであれば、RS15がおススメ
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- 思っていたより簡単に貼れました
- すぐ貼れる施工液などを付けてくれるショップが便利
もし、遮熱フィルムで迷ったらサイバーレップスさんでは、サンプル送ってくれるサービスもあると書いてました。手厚いですね 😉